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2014 武当問道 逍遙研修

  • 執筆者の写真: youngzentao
    youngzentao
  • 2024年12月15日
  • 読了時間: 1分

「太乙」は即ち道です。「逍遙」は荘子の哲学的知恵を汲み取っており、「掌」は拳学を意味します。


2014年、養真太極拳会はご縁をいただき、南武当に位置する祖庭(宗派の起源地)の周理參道長(責任者)より直接、太乙逍遙掌学のご指導を受けて以来、ひたすら習練に没頭してきました。


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2014  養真伝芸師(伝承者)と南武当祖庭周理参道長



道伝太乙逍遙掌学は、荘子逍遙篇の多くの物語に託された教えを通して、天地万物の自然法則に従って心を開き、偏執的にならず制限も設けず、形あるものを追求せずに心の束縛を解放し、何にも依存せず、生きる力の再生を教えてくれます。


道伝太乙逍遙掌は表現が優雅で、気の脈動が生き生きとしており、拳勢(太極拳の動き)がダイナミックです。当拳をマスターすると、拳勢のスタイルを自然の流れに任せることができ、制限なく奔放とし、まるで風に乗って飛び、清妙で飄々と天地を飛び交うような境地に至ります。


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養真太極拳会ではご縁のある方に太極拳の武芸を伝承しております。ただ、道伝三丰太極拳の基礎をしっかり磨いてから、道伝太乙逍遙掌に進む方が望ましいでしょう。荘子逍遙篇の哲理と同じく、準備が整ってから順番に進むべきです。


 
 
 

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IMAF.TAIPEI / 養真太極拳会

 

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